No Movie No Life’s diary

時間がない人の為の映画感想ブログ

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(原題:Tuntematon mestari)(2018)(Finland)

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(字幕版)

評価結果:★★★☆☆

あらすじ:美術商・オークション・名画・ドラマ・ヘルシンキ

時間  :約95min

出演者 :Heikki Nousiainen, Amos Brotherus

感想  :なかなか難しい映画でした。
     芸術系に疎いので、なかなか絵画の良さ・凄さを
     理解できないでいるものの、こういった世界がある
     んだな、と新たに知れて良かった。
     (特にオークション等)

     何かいいものを見つける能力、これは美術のみならず
     どの分野でも同じだと思うけどすごく貴重な能力・
     ノウハウであり、長期の経験と知見・知識が必要かと。
     一方でこれを商売に生かすのはまた別なんだなと。


     普段見ないフィンランドの街並み等も観れて良かった!

 

Trailer(Youtube):


『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』予告編 2/28(金)公開